期間
2025/06/28(土)~2025/07/05(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
🆕日足押し目・トレンドフォロー 生牛 2025-8 long
週の中でエントリー→決済したポジション
📈4H移動平均乖離大- N225OP 25-07-1w short41000C
📉日足天井圏- BTCUSDT OP 11JUL25 short109000C
週をまたいで決済したポジション
📉日足ブレーク-N225OP25-07-1w パリティロック
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long - ツナギ中
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 QYLD long
🟦 HYG long
🟦 PFF long
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想EPS半減・景気後退懸念ファンダ-9104 三井商船short
ポジションに関する所感
- 今週は、日経225のコールオプションとBTCUSDTのコールオプションの売りを仕掛けましたが、前者は利益、急騰により損切りしました。
トータルでは損失です。
6月は勝率が高かったので、この辺りで損失が出るのは自然なことだと思っています。 - 日経225のパリティロックについては、以前のトレードの利益確定済みの残骸ですので、トータルの計算に影響はありません。
- めったに取引はしないのですが、生牛に関してシグナルが出ましたので、エントリーしています。
マーケットサマリー
2025/06/28(土)
- トランプ氏が対米デジタル税を問題視、カナダと交渉停止。他国にも圧力。
2025/06/29(日)
- 特記事項なし
2025/06/30(月)
- トランプ氏、日本車に不満表明と、交渉期限延長不要と発言。関税交渉は7月9日が目安で協議継続。
2025/07/01(火)
- トランプ氏が日本へのコメ関税を示唆。減税法案に進展自信。米経済指標(ISM製造業PMI, JOLTs求人)が市場予想を上回る。
2025/07/02(水)
- 米ADP雇用者数が大幅減少(予想下振れ)。
2025/07/03(木)
- 英国資産がトリプル安と財政懸念。スターマー氏が財務相続投示唆し債券・株上昇。トランプ法案が下院採決へ。
米雇用・失業率・ISM非製造業指数が予想を上回る。
2025/07/04(金)
- 米国球場
各アセットの今週のPerformance
■ 株式指数・ETF:
米国株(特にダウ +3.34%、ラッセル2000 +3.54%、ナスダック +2.15%)が堅調。
日本(TOPIX -0.44%、日経225 -0.85%)、欧州(DAX -1.02%、ユーロストックス -0.69%)はやや軟調。
中国(上海総合 +1.40%)は小幅上昇。
📌 注目:ラッセル2000の3.5%以上の上昇は小型株への買い意欲を示唆。
■ 商品(コモディティ):
貴金属(プラチナ +4.08%、銀 +1.87%、金 +1.79%)がしっかり。
農産物(コーン +3.80%、小麦 +3.73%、大豆油 +3.44%)も強含み。
エネルギーはWTI原油 +1.5%、天然ガスは-9.41%と急落。
ココア -10.40% と異常な下落。
📌 注目:ココアと天然ガスは需給バランスの急変を示唆。
■ 暗号資産:
XRP(+5.29%)、Solana(+2.90%)、Ethereum(+2.71%)などが全面高。
Bitcoinは+0.57%とやや出遅れ。
📌 注目:XRPが5%以上上昇し、アルトコイン主導の強い上昇。
■ 為替:
為替は全体的に小動き(±1%未満)。
南アランド円(+1.34%)がやや強め。
トルコリラ円・ドル円などは小幅下落。
■ 債券:
米国債券利回りは横ばい~やや上昇(2年債 -0.24%、10年債 -0.41%)。
欧州・日本債も大きな動きなし。
◆ 総括:
株式とコモディティが全面高となる中、暗号資産も追随するリスクオン環境が鮮明だが、ココアと天然ガスの急落は個別要因による需給の大きな変動を示唆。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。