期間
2025/06/21(土)~2025/06/27(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
なし
週の中でエントリー→決済したポジション
🆕 日足ブレーク-N225OP 25-07-1w コールバックスプレッド 39625C-40000C → プットコールパリティ決済
週をまたいで決済したポジション
📈為替ヘッジ-USDJPYshort (一部)
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long - ツナギ中
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 QYLD long
🟦 HYG long
🟦 PFF long
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想EPS半減・景気後退懸念ファンダ-9104 三井商船short
ポジションに関する所感
- 日経平均が直近の高値を取る動きが出ていたため、コールバックスプレッドのポジションを取りました。
いくつか反省点はあります。
証拠金計算をまちがえた部分があり、想定の2/3のポジションの大きさになったこと。
40150円付近でピンポイント決済しましたが、その後の上昇については捨てる形で対応したこと。
(コールバックスプレッドはピンポイント決済しない方法もある)
これらについては、振り返りを行い、改善を加えました。
それ以外については、リワードに対して、取るリスクの小さい良いトレードでした。
マーケットサマリー
2025/06/22(日)
- 米トランプ大統領がイラン核施設3か所への攻撃を実施と報道。米イラン間の緊張が高まる。
2025/06/23(月)
- イラン議会がホルムズ海峡封鎖を承認、実行には最高評議会の決定が必要。
- 米PMI速報値(S&Pグローバル総合52.8、製造業52、サービス業53.1)は総じて強め。
2025/06/24(火)
- 米FRBボウマン副議長が資本規制見直しに言及、7月利下げ支持も。
- イランがカタールの米軍基地攻撃、原油は報復限定的との見方で下落。
- イスラエルとイランが停戦合意、トランプ氏が発効を発表。違反に厳格姿勢。
- FRBパウエル議長、金利据え置きを示唆し関税によるインフレを警戒。
- 米CB消費者信頼感(6月)は93(前回98.4、予想100)で低下。
2025/06/25(水)
- フジテレビ親会社株主総会、会社提案の取締役全員選任・北尾氏の起用は否決。
- 日銀会合で政策金利は当面維持が適当との意見。不確実性を強調。
- 日銀・田村委員、物価目標の前倒し達成や将来の利上げ可能性に言及。
2025/06/26(木)
- トランプ米大統領、次期FRB議長の早期指名を検討の可能性。
- 米1-3月期GDP改定値は-0.5%と予想(-0.2%)下回り、景気後退感。
- 米GDP下振れの背景はサービス支出停滞(コロナ禍以降で初)。
- 米1-3月期GDP確報値(前期比-0.5%:前回2.4%、予想-0.2%)。
2025/06/27(金)
- コアPCE価格指数(前年比)はコンセンサス: 2.6%に対して結果: 2.7%、前回: 2.6%
各アセットの今週のPerformance
■ コモディティ(商品)
ココア(+9.21%)・パラジウム(+9.19%)・プラチナ(+6.48%)が急騰:特にココアとパラジウムの5日間での大幅上昇が際立つ。
一方で、原油(-11.27%)、天然ガス(-5.32%)、小麦(-7.3%)などエネルギー・穀物系が急落。
コーヒー、オレンジジュース、金(-2.9%)も弱含み。
■ 株式(インデックス・ETF)
SOXX(半導体セクター、+6.11%)が好調、ハイテク株が堅調に推移。
日経平均(+4.5%)、ナスダック(+4.25%)、S&P500(+3.44%)など、主要株価指数が総じて堅調。
ビットコイン(+3.2%)も続伸。
VIX指数(-20.85%)が急低下:投資家心理がリスクオンへ転換している兆し。
■ 通貨(為替)
主要通貨ペアに大きな動きは見られず。
英ポンド/円(+1.01%)、NZドル/米ドル(+1.5%)など一部通貨が小幅上昇。
米ドル/円(-0.99%)、トルコリラ/円(-1.55%)など円高・新興通貨安の兆し。
■ 債券
10年米国債利回りが小幅上昇(価格下落)。
全体としては金利変動は限定的で、債券市場は比較的落ち着いた動き。
■ 総括
リスク資産全般が上昇基調となる中、VIXの急低下がリスクオン相場の象徴。コモディティ市場はココアと貴金属が上昇する一方で、エネルギー・穀物が売られるなど二極化が進行。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。