期間
2025/06/14(土)~2025/06/20(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
なし
週の中でエントリー→決済したポジション
なし
週をまたいで決済したポジション
📈日足上昇トレンド,4H押し目-スポット銀long
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long - ツナギ中
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 QYLD long
🟦 HYG long
🟦 PFF long
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想EPS半減・景気後退懸念ファンダ-9104 三井商船short
ポジションに関する所感
- 先週銀のロングを行い、ボラティリティを伴って順行しましたが、
FOMCにかけて全て戻す展開となりました。
ルールに従ってトレールを行っていたため、微益での決済でした。 - 現在のところ、注目しているアセットはありませんが、
イスラエル・イランの地政学リスクヘッドライン相場ですので、急変はあるかもしれません。
相場の監視は怠らずにいたいと思います。
マーケットサマリー
2025/06/14(土)
- イランがイスラエルへ報復攻撃、ミサイル数百発発射。米軍が迎撃支援。
2025/06/15(日)
- イスラエルがイランのエネルギー施設を攻撃、ガス田炎上。
2025/06/16(月)
- 日本国債市場に歴史的なボラティリティ。
米ドルヘッジ付き30年債利回りが7%超に。
2025/06/17(火)
- イラン、湾岸3カ国経由でトランプ氏に停戦仲介要請。
- 日銀が来春から国債買い入れ減額圧縮を決定、27年3月まで継続。政策金利目標を維持(無担保コール翌日物金利0.5%程度)。
- イラン地下核施設に損傷、イスラエルが17日に重要標的を攻撃へ。
- イランの継戦能力低下、ミサイル装置3割破壊。停戦模索か。
- 米国経済指標:小売売上高 前月比 -0.9%(前回-0.1%)。
2025/06/18(水)
- 米トランプ氏、イラン攻撃への意欲を強める。
- 米大統領、イランに「無条件降伏」要求。
2025/06/19(木)
- FOMC、政策金利据え置き。年内2回の利下げ予想は維持。
- 日鉄によるUSスチール買収完了、米政府が黄金株保有。
- 大幸薬品、正露丸成分で株価急伸。
- スイス中銀、政策金利0.25%引き下げ0%へ(フラン高・物価下落対応)。
- 英中銀、政策金利を4.25%で据え置き(ハト派6対3)。
2025/06/20(金)
- トランプ氏、イラン攻撃の可否を今後2週間で決定へ。
- 超長期債減額は合計3.2兆円、発行計画が事前報道より大きめ。
各アセットの今週のPerformance
■ コモディティ(商品)
エネルギー関連が大幅上昇:原油(+10.80%)、天然ガス(+10.17%)が急騰。
農産物も堅調:大豆油(+14.34%)、小麦(+7.71%)が顕著に上昇。
一方で軟調な商品も目立つ:コーヒー(-8.76%)、カカオ(-11.58%)、オレンジジュース(-14.19%)が急落。
■ 株式指数・ETF
インド・日本株が底堅い:Nifty(+1.59%)、日経225(+1.52%)が上昇。
米国・欧州株は下落基調:S&P500(-1.28%)、ナスダック(-1.09%)、ユーロストックス(-1.08%)など軒並みマイナス。
■ 債券
ほぼ横ばい:主要国債券の変動は極めて小さく、安定推移。
■ 通貨(為替)
円安傾向が継続:米ドル/円(+1.38%)、ユーロ/円(+1.13%)などクロス円がじわり上昇。
対ドル通貨は方向感薄い:豪ドル/USD(-0.58%)、ユーロ/USD(-0.25%)など小幅な動き。
■ 仮想通貨
全面安:ビットコイン(-1.67%)、イーサリアム(-4.69%)、ソラナ(-4.33%)など全般的に下落。
■ 総括:
コモディティに資金が流入する一方、株式・暗号資産は軟調、債券市場は静観ムードが続いています。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。