期間
2025/05/24(土)~2025/05/30(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
🆕日足pinbar-N225 25/06 short 36000P
週の中でエントリー→決済したポジション
📉日足DMA下落トレンド、戻り売り - WTI July 2025 short
📉4H直近レンジトレード - ETH-USDT 13 JUN25 2700P-2700C ロングストラドル
週をまたいで決済したポジション
なし
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long - ツナギ中
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 QYLD long
🟦 HYG long
🟦 PFF long
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想ファンダ-9104 三井商船short
ポジションに関する所感
- 今回3つのポジションを仕掛けましたが、決済した2つのポジションについては損切りとなっています。
N225のオプションについては含み益です。 - 今までのトレードを見直し、「できるだけ機会を逃さまい」と取引銘柄を増やし続けてきた部分を見直しました。
トレードの過去検証では「すべてのシグナルを見逃さない」ことが前提になりますが、
現実の取引で監視銘柄を増やすと、見逃しの方が多くなり、
その前提が崩れ、一貫性と検証の根拠が崩れることが分かったからです。
環境認識で監視を始めるポイントとエントリートリガーをインジケータに落とし込みました。
これにより、要所を逃さないことができるようになり、
取引の曖昧さをより排除することができるようになりました。
マーケットサマリー
2025/05/24(土)
トランプ氏が日鉄とUSスチールの提携を発表しました。詳細は未公表です。
2025/05/26(月)
トランプ氏は対EUの50%関税を7月9日に延期すると発表しました。欧州委員長との会談後の対応です。
2025/05/27(火)
財務省が国債発行額について市場関係者にアンケートを実施しました。
25年度の市中発行年限債について再検討が行われ、超長期債の減額も視野に入っていると報じられました。
超長期金利が急低下しました。発行減額に関する報道が影響しました。
加藤財務相は、ベッセント米財務長官と為替水準について議論はしていないと述べました。
加藤財務相は、超長期債を含めて市場動向を注視しており、金利動向は市場で決まると述べました。
植田日銀総裁は、日本が過去3年間で最もインフレ目標に近づいていると述べました。
2025/05/28(水)
米財務省はTビルの入札規模を縮小しました。債務上限問題への対応による措置です。
NZ中銀は政策金利を3.5%から0.25ポイント引き下げ、3.25%としました。6会合連続の利下げです。
NZ中銀は、少なくともあと1回の追加利下げを示唆する予測を発表しました。
4月の米耐久財受注(前月比)は-6.3%/米輸送除く耐久財受注(前月比)は0.2%/米国防除く耐久財受注(前月比)は-7.5%でした。
5月の米CB消費者信頼感指数は98.0でした。
2025/05/29(木)
FOMC議事要旨で、関税による不確実性を理由に慎重姿勢が適切と判断されたことが示されました。
米裁判所は、トランプ氏の「解放の日」関税の差し止めを決定しました。
トランプ氏の資産がビットコインとの連動を強めていることが報じられました。
NTTドコモが約4200億円で住信SBI銀を買収すると発表しました。
2025/05/30(金)
トランプ大統領は習主席と会談する意向を示し、中国が合意に違反していると非難しました。
トランプ関税復活に関する差し止めを米控訴裁が一時停止しました。
トランプ氏が鉄鋼関税を50%に引き上げると発表しました。日鉄・USスチールの支援目的です。
コアPCE前年比で2.5%とコンセンサス通り。
各アセットの今週のPerformance
■ 株式(Stock Index / ETF)
世界的に堅調な株価推移
■ 債券(Bonds / T-Note / T-Bond)
米国債は総じて小幅上昇。欧州債もわずかに上昇。
■ 為替(FX)
対円で主要通貨はやや円安方向。為替全体では大きな変動なし、方向感に欠ける展開。
■ 暗号資産(Crypto)
全体的に軟調:ビットコイン(-3.35%)、ソラナ(-9.76%)、XRP(-5.81%)と下落が目立つ。
例外的に堅調:イーサリアムは+1.43%と健闘。
■ コモディティ(Commodities)
エネルギー・金属が下落傾向:原油(-0.67%)、金(-0.25%)、パラジウム(-6.33%)、プラチナ(-2.39%)など。
農産物も大幅下落:コーン(-4.10%)、大豆(-2.41%)、コーヒー(-5.07%)、天然ガス(-5.28%)と弱含み。
■ ボラティリティ指標・その他
VIX(恐怖指数)は大幅下落(-16.69%):市場の安心感が強まった印象。
MOVE(債券市場のボラティリティ)は下落(-7.40%)。
■ 総括
株式市場は堅調でリスク選好姿勢が強まる中、コモディティや暗号資産は軟調、ボラティリティ指数の低下が市場の安心感を示唆。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。