期間
2025/5/10(土)~2025/5/16(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
🆕相続資金インフレヘッジ用金-GLDMlong
週の中でエントリー→決済したポジション
📉増し玉-GBPUSDshort
週をまたいで決済したポジション
📉ファンダ-2561 日本国債ETFlong
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long - ツナギ中
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 QYLD long
🟦 HYG long
🟦 PFF long
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想EPS半減・景気後退懸念ファンダ-9104 三井商船short
ポジションに関する所感
- 日本長期国債ETFは損切りしました。
ポジション的にはトレンドの逆張りに近い形になり、あまりよくないポジションになり反省しています。
テクニカルな部分では、リスクの取り方を規定しているため、
ファンダメンタルの先回りをするといっても、それに従う形とします。
マーケットサマリー
今週は日本株の決算シーズンでした。
- 2025/05/10
インドとパキスタンの軍事衝突が激化。全面戦争への懸念が報じられました。
トランプ政権が輸入航空機・部品を安保面で調査開始。関税措置の可能性が報じられました。
米中貿易協議がスイスで開始されました。
米中協議初日の会合が終了。翌11日も継続されると報じられました。
インドとパキスタンが停戦に合意。米国が仲介しましたが、履行に不透明感があると報じられました。
- 2025/05/11
米中関税協議の2日目が行われました。初日は8時間の協議が行われたと報じられました。
米中貿易協議において、「著しい進展」があったと両国の交渉代表が発言しました。
- 2025/05/12
米中が90日間の関税率大幅引き下げで合意。共同声明が発表されました。
プーチン大統領が停戦要求を無視した可能性が報じられました。欧州と米国が追加制裁の調整に入ったとされます。
米中協議でレアアース凍結解除が議論されたと米政府報道官が発言しました。
米財務長官が中国と再協議の予定に言及し、協議継続の枠組み設置が共同声明で示されました。
米国の対中関税は一律10%とフェンタニル関連で20%とされました。
中国側も米中関係の安定にコミットする姿勢を示したと報じられました。
- 2025/05/13
日産が国内外の工場閉鎖と2万人規模の人員削減を発表しました。
ソフトバンクグループが2024年度第4四半期に5172億円の純利益を計上したと発表されました。
サウジアラビアが米国製AI半導体へのアクセス拡大について、トランプ政権と合意準備に入ったと報じられました。
米国のインフレ率(前年比)は2.3%、前月比は0.2%となりました。
米国のコアインフレ率(前年比)は2.8%、前月比は0.2%となりました。
- 2025/05/15
3メガバンクの今期純利益が合計4.2兆円で、3期連続の過去最高を記録したと報じられました。
パウエルFRB議長が政策決定の枠組みに関する見直しの可能性を示唆しました。
米4月の小売売上高は前月比0.1%、予想0.0%を上回る結果となりました。
米4月のコア小売売上高(自動車除く)は前月比0.1%、予想0.4%を下回りました。
米4月の生産者物価指数(PPI)は前月比▼0.5%、前年比2.4%でした。
米4月のコアPPIは前月比▼0.4%、前年比3.1%でした。
5月のフィラデルフィア連銀景況指数は▼4.0で、前回▼26.4および予想▼9.6を上回りました。
5月のNY連銀製造業景況指数は▼9.2で、前回▼8.1、予想▼8.0を下回る結果となりました。
- 2025/05/16
日本の2025年1~3月期GDP速報値は前期比▼0.2%、年率換算で▼0.7%となりました。
各アセットの今週のPerformance
各アセットのパフォーマンス
- 商品市場では、ココアとオレンジジュースが顕著な上昇を見せた一方、天然ガスは大幅に下落しました。
- 暗号資産は堅調で、特にEthereumが大きく上昇しました。
- 株式市場は全体的に上昇し、特に米国株指数(S&P 500、ナスダック100、SOX)が大きくパフォーマンスを伸ばしました。
- 主要国の長期債は価格が下落(利回りが上昇)しました。
- 市場の不確実性を示すVIX指数は低下しました。
総括
主要株式指数、特に米国株の大幅な上昇やVIX指数の低下から、市場全体のセンチメントはリスク選好(リスクオン)が優勢であったと考えられます。一部の商品には大きな変動が見られましたが、広範な市場の動きは強気を示唆しています。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。