期間
2025/05/03~2025/05/09
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
🆕日足レンジ上限-GBPUSDshort
週の中でエントリー→決済したポジション
📉日足DMABB上限、トリプルトップ、4H下限ブレーク-GBPUSDshort
📈誤発注-GBPUSDlong
週をまたいで決済したポジション
なし
継続保有ポジション
🟦個人向け国債-変動10年long
🟦相続資金インフレヘッジ用金-GLDMlong
🟦ポートフォリオ部分利確-スポット金short
🟦為替ヘッジ-USDJPYshort
🟦ポートフォリオ変更-QYLDlong
🟦ポートフォリオ変更-HYGlong
🟦ポートフォリオ変更-PFFlong
🟦余剰資金保管-SHVlong
🟦業績予想EPS半減・景気後退懸念ファンダ-9104 三井商船short
🟦ファンダ-2561 日本国債ETFlong
ポジションに関する所感
- 少額ながら誤発注が発生しました。手が滑ったことによるクリックミスなので、即決済して対処しました。
特にストリーミングは要注意なので、注文方法を工夫してみます。 - 全体として、日本の将来的な景気後退を市場が予期したときに利益が出るポジションです。
しばらくはホールドが続く状況です。
将来的な見通しは変わることが多いですから、リスク管理だけはしっかりしておきます。
マーケットサマリー
2025/05/04(日)
バフェット氏、年末でバークシャー・ハサウェイのCEO退任の意向を表明。
2025/05/05(月)
トランプ大統領、今週中にも一部の国との貿易合意の可能性に言及。
加藤財務相、米国債売却を対米関税交渉の手段としないと明言。
台湾ドルが急伸し、対米ドルで一時5%高となる。1980年代以来の上昇率。
台湾中銀、通貨を操作しないと表明。
台湾中銀、アナリストに投機的コメントを差し控えるよう要請。
台湾中銀、米国が台湾ドルの切り上げを要求していないと改めて強調。
米国4月ISMサービス業PMIは51.6、前回50.8、コンセンサス50.6。
2025/05/06(火)
米ISM非製造業景況指数、4月は上昇。関税によりコストが大幅に増加との報道。
香港金融当局、香港ドルの許容変動幅上限を防衛するため、過去最大規模の売り介入を実施。
ドイツでメルツ氏が新首相に就任。議会の再投票により選出。
2025/05/07(水)
パランティア、好決算を発表するも株価は大幅下落。
インド軍、パキスタン領の「テロ施設」を攻撃したと発表。
2025/05/08(木)
インドがカシミール地方の過激派組織拠点を攻撃と報道。
FOMC、政策金利を据え置き。全会一致で決定。
英イングランド銀行、政策金利を0.25%引き下げて4.25%にすると発表。
2025/05/09(金)
ローマ教皇にプレボスト氏が選出。米国出身では初。「レオ14世」を名乗る。
トランプ大統領、英国との貿易協定合意を発表。詳細は交渉継続中。
2025/05/10(土)
インドとパキスタンの軍事衝突が激化との報道。
トランプ政権、輸入航空機および部品を安保面で調査開始。
米中貿易協議がスイスで始まる。
米中貿易協議、初日の会合が終了し11日も継続予定。
インドとパキスタンが停戦合意、米国が仲介。履行に不安との報道。
各アセットの今週のPerformance
■暗号資産(Crypto)
・イーサリアム(+26.57%)とソラナ(+16.57%)が急騰し、暗号資産市場が全体的に大幅高。
・ビットコイン(+6.30%)やバイナンスコイン(+6.62%)など主要通貨も堅調。
■エネルギー(Energy)
・WTI原油(+4.68%)と天然ガス(+4.55%)が堅調上昇、商品市況に底打ち感。
■株式(Equity)
・日経平均(+4.04%)やハンセン指数(+3.38%)が上昇し、アジア株が相対的に強い。
・米株(S&P500:-0.47%、NASDAQ:-0.27%、ダウ:-0.16%)はやや軟調。
・テクノロジーセクター(SOXX:+2.06%)はプラスながら控えめ。
■貴金属・商品(Commodities)
・プラチナ(+3.67%)、金(+3.10%)、銀(+2.03%)が上昇し、インフレヘッジ需要継続。
・農産物は総じて軟調。特にオレンジジュース(-10.33%)が急落、コーン(-4.10%)、小麦(-3.91%)も大幅安。
■通貨(FX)
・為替は全体的に小動きだが、米ドル/ロシアルーブル(-0.30%)や豪ドル/米ドル(-0.51%)がやや軟調。
■債券(Bonds)
・米国債券価格は全体的に小幅安(利回り上昇)。10年債(-0.31%)、30年債(-0.49%)など。
■例外的パフォーマンス
・オレンジジュース(-10.33%):農産物の中でも特異的な急落。
・イーサリアム(+26.57%):暗号資産の中でも群を抜く上昇。
【総括】
暗号資産が全面高となる中、エネルギーとアジア株も堅調、一方で米株と農産物は軟調な展開。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。