期間
2025/10/25(土)~2025/10/31(金)
今週の取引・ポジション報告
ポジションアイコン:🆕(新規)/🟦(保有継続)
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
※自己資金を使った取引のみの掲載です。
デイトレについては、Blueskyアカウントで特に扱っています。
短期トレード
■通常取引
(建玉操作も1回としてカウント)
取引回数:31
トータル損益:📈
勝率:48.4%
プロフィットファクター:1.00
■オプショントレード
(ポジション数ではなく、スプレッド取引を1回としてカウント)
取引回数:1
トータル損益:📈
勝率:100%
プロフィットファクター:N/A
投資ポジション
※オプショントレードにおいて一部の中期ポジションはこちらでも公開します。
■新規保有
🆕GLD クレジットスプレッド
🆕SPY poorman's covered call
■決済
なし
■継続保有
🟦 個人向け国債 変動10年
🟦 AIロボティクス銘柄
ポジションに関する所感
- 週前半は短期トレードが好調だったものの、後半において慢心と消耗したノイズトレードを行ってしまい、
自己資金においては収支がトントンとなりました。
取引回数が多いのはそのためです。 - やはりトレードにおいては、奢っているところ、煮詰めいていないところ、まだ自分の中で知識がリンクしていないところが、
明確に「弱さ」として表れます。
今月に入り、トレードのメンタルと技術的な部分が結びつき始めているので、それが収支に好影響を与え始めているのは感じます。
あとはそれを油断することなく継続することが課題となるでしょう。 - オプションに関しては、FOMC前後の株式市場の強気とゴールドのバイイングクライマックスの下落を拾う形のポジションを持っています。
満期保有になるかどうかは、来週次第となります。
マーケットサマリー
2025/10/25(土)
- 米S&P500種指数がCPIサプライズを受けて最高値を更新。日銀や日本政府の要人からは為替・金融政策・財政運営などについて発言が相次いだ。トランプ米大統領はカナダとの貿易協議打ち切りを表明し、米財務長官もカナダとの交渉停滞や関税問題に言及。日米の財政・金融政策、貿易摩擦がテーマ。
2025/10/26(日)
- 特記事項はなし。
2025/10/27(月)
- トランプ米大統領が訪日し、高市首相との初会談が予定されているほか、今週の日銀会合は政策維持観測。米トランプ大統領、中国との交渉には前向きな感触を示す一方、カナダ首相とは会談拒否。日銀政策の遅れや為替動向に関する日本政府要人の発言が続く。日米の財政・金融政策協調が進む中、世界主要株価指数が軒並み最高値を更新、株式市場は強気ムードが継続。
2025/10/28(火)
- 米中協議への楽観や日米首脳会談への期待を背景に主要株(特に米国・日本)が引き続き最高値。米財務省は日米為替協議の内容を公表し、米財務長官が日銀に利上げを促したとの報道もあったが、片山財務相はそれを否定。日経平均除外でニデック株が急落。米リッチモンド連銀指数や消費者信頼感指数など経済指標も発表。
2025/10/29(水)
- ADP民間雇用報告の週次速報開始等米政府統計への関心高まるなか、米株はハイテク決算前で最高値。日経平均はAIや対米投資期待で5万1000円台まで到達。オーストラリアのCPIが予想上回りインフレ要警戒。米FOMCでは事前観測通り0.25%利下げ。各国の住宅や消費者信頼感など指標も発表。
2025/10/30(木)
- FOMCは2会合連続で0.25%利下げ、パウエル議長は12月追加利下げ「予定なし」と示唆し、量的引き締めは12月終了へ。エヌビディアの時価総額5兆ドル突破がAI関連株の強気ムードを象徴。日銀とECBはともに金利据え置き。米中首脳会談で米中関税緩和やレアアース規制延期が決まり、米中摩擦の緩和がテーマに浮上。
2025/10/31(金)
- 円安が一段と進み日経平均は5万2000円台に達し、ダウントレンドの米株とは対照的。アップル決算は中国不振も発表後はプラス。日中首脳会談で意思疎通を強化し、「戦略的互恵関係」を推進。両国要人は為替市場の変動やインフレリスクについて相次ぎ警戒感を表明。米地区連銀総裁やFRB要人も労働市場やインフレ、追加利下げの是非について慎重な見方を示した。
各アセットの今週のPerformance
株式指数: 日経平均(+6.31%)、ナスダック(+2.46%)、TOPIX(+0.94%)など上昇基調。特に日経平均の急伸が目立つ。逆にDAX(-1.16%)やASX200(-1.52%)は軟調。
米国株ETF/指数関連: SOXX(+3.63%)が半導体株をけん引。一方で、Russell 2000(-1.28%)やS&P500(+0.71%)はやや弱含み。
商品(コモディティ): 大豆ミール(+9.35%)が大幅上昇し、農産品全般は堅調(大豆+5.19%、小麦+4.20%、綿花+2.85%)。一方で、砂糖(-8.46%)、金(-3.61%)、銀(-3.44%)が大きく下落し、貴金属やソフトコモディティに売り圧力。
仮想通貨: ビットコイン(-1.29%)、イーサリアム(-2.07%)、ソラナ(-3.41%)ともに下落基調。
為替: 円安傾向続く中、AUD/JPY(+1.32%)、USD/JPY(+0.74%)など上昇。為替市場は比較的安定。
債券: 米長期債(30年、10年)や欧州債はいずれも小幅下落、利回り上昇圧力を示唆。
例外的なパフォーマンス:
大豆ミール(+9.35%)が全体で最も上昇。
砂糖(-8.46%)が最大の下落。
CBOE VIX指数(+6.54%)の急騰はボラティリティ上昇を示唆。
総括: 商品市況で農産品が強く、株式は日経主導でリスクオン傾向が見られる一方、コモディティと仮想通貨にリスク回避の動きも見られる。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。