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【今週の取引とマーケットサマリー】2025年10月第3週~10月第4週

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Avo

Avo

仕事をしながら投資・トレードをしています🔶インデックス投資とスイングトレード🔶オプション・分割売買による柔軟なリスク管理を採用🔶取引銘柄は日本株(かぶオプ)・米国株(米国株オプション)・通貨(FXオプション)・株価指数(日経225オプション/先物)・商品先物と幅広く🔶FP資格勉強中

期間

2025/10/18(土)~2025/10/24(金)

今週の取引・ポジション報告

ポジションアイコン:🆕(新規)/🟦(保有継続)

決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖

※自己資金を使った取引のみの掲載です。
デイトレについては、Blueskyアカウントで特に扱っています。

デイ・スイングトレード

■通常取引
取引回数:13
トータル損益:📈
勝率:46.2%
プロフィットファクター:1.22

■オプショントレード
(ポジション数ではなく、スプレッド取引を1回として集計)
取引回数:0
トータル損益:➖

投資ポジション

■新規保有
なし

■決済
🟦 GLDM(金ETF)

■継続保有
🟦 個人向け国債 変動10年
🟦 AIロボティクス銘柄

ポジションに関する所感

  • 短期トレードは、確度・想定期待値・リスクリワード(RR)に応じてLOTサイズを変えたり、分割エントリーを行うなどして、
    いわするベッティングサイズを適時調整するように手法の改善を行いました。
    これは確度が低い場合もエントリーする危険があるため、オーバートレードとは明確に区別するような基準が必要です。
    今のところ、ベッティングサイズ調整は「明確なセットアップや高RRが存在するときに、トータルでプラスにするための損益向上のために利用する」と定義し、
    オーバートレードは「明確なセットアップがなく、ボラティリティでlong/shortをとっかえひっかえ行ったり、LOTサイズの調節を行わなかったり、マーチンでLOTサイズを増やして最後に勝とうとするなどの、精神消耗した負ける行為」と定義しています。
  • インフレヘッジで持っていた金ETFについては全決済。ドル資産のままキャッシュは保有しています。積み立て投信も、ゴールドの割合が減り、実質利確するようポートフォリオをリバランスしました。
  • 今後は、好ポジションを保有したときに、できるだけ獲得する利益を大きくすることです。そのためのベッティングによる、平常時の損益に耐えることではないかと思っています。

マーケットサマリー

2025/10/18(土)

  • 米欧日の要人発言が集中的に発表され、市場全体はインフレリスク、関税の影響、政策金利の判断などをめぐる不透明感が増した。米連銀やECB、日銀関係者からは、インフレや労働市場、海外経済不確実性、金利が今後の注目事項になると指摘された(カシュカリ、内田、ピル、ナーゲル、ラガルドなど)。

2025/10/19(日)

  • 自民・維新連立が20日に合意する見通しと報道され、維新は「閣外協力」案が有力となった。NZの消費者物価指数は総じて市場予想並みだった。

2025/10/20(月)

  • 日本で自民・維新が連立合意、高市首相就任見通しの報道、株価は上昇し日経平均・ユーロストックス・ゴールドが過去最高値を記録するなどリスクオン。日銀高田委員は2%物価目標がほぼ達成された認識を示し、金融庁は銀行の暗号資産投資を検討。米中首脳会談・貿易問題も話題に。中国指標では小売やGDPにやや減速感も一部で高水準が維持された。

2025/10/21(火)

  • 米中摩擦緩和と企業決算好調を受け米株続伸、金利は全般低下。日本では高市早苗内閣が発足し、維新は「閣外協力」。物価高対策や金融政策の日銀独立性維持などが初閣議で確認された。為替・金融政策への直接的な新方針言及はなかったものの、日銀政策や国際銀行規制にも関心が集まった。貴金属価格が大幅下落。

2025/10/22(水)

  • 米主要ハイテク企業の決算が市場で注目される一方、日本の9月貿易収支は大幅赤字。英国CPI・PPIも発表されインフレ鈍化が意識された。スイスSNB総裁はインフレの継続見通しを指摘。原油・ココアなど資源相場の上昇がみられた。

2025/10/23(木)

  • 米株はハイテク中心に下落、モメンタム取引の巻き戻しが指摘される中、原油急騰と米中・米露情勢に関する報道が相次いだ。米国は中国向け半導体規制を強化検討。トランプ大統領・プーチン大統領の会談延期、ロシア産原油代替調達問題が材料となった。

2025/10/24(金)

  • トランプ米大統領と中国・習主席会談が30日に予定されている旨が発表。米CPI(消費者物価指数)は9月に前月比で市場予想を下回り、FRBの利下げ期待が高まった。日本で消費者物価・賃金「年収の壁」改革・ガソリン税減免など政府の主要政策が明らかにされた。米株・欧州株がそろって過去最高値を更新する一方、米ミシガン大消費者信頼感指数は予想下振れ。

各アセットの今週のPerformance

暗号資産:XRP(+8.78%)、Solana(+5.35%)、Bitcoin(+3.54%)が大幅上昇し、暗号資産全体に強い買いが入っている。

エネルギー:WTI原油(+7.61%)と天然ガス(+6.79%)が急騰、エネルギー市場は力強い上昇。

農産物:ココア(+7.19%)が際立った上昇、オレンジジュース(-8.56%)や砂糖(-3.42%)は下落とまちまち。

株式指数:日経平均(+3.61%)、ハンセン指数(+3.62%)などアジア市場が堅調。米国主要指数も上昇。

ETF関連:SOXX(+2.67%)、IWM(+2.47%)とセクターETFに買いが広がる。

為替:大半のクロス円が小幅高。USD/JPY(+1.49%)を中心に円安傾向。

債券:主要国の国債は総じて横ばい~小幅安で落ち着いた動き。

貴金属:金(-1.79%)、銀(-3.03%)、パラジウム(-2.70%)と総じて軟調。

ボラティリティ指数:VIX(-21.22%)、MOVE(-12.31%)と大幅低下し、市場のリスク回避姿勢が大きく後退。

総括:リスクオンムードが全面に広がり、暗号資産・エネルギー・株式が上昇、一方で安全資産やボラティリティ指標は大幅下落。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)

本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。

あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。

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  • この記事を書いた人
Avo

Avo

仕事をしながら投資・トレードをしています🔶インデックス投資とスイングトレード🔶オプション・分割売買による柔軟なリスク管理を採用🔶取引銘柄は日本株(かぶオプ)・米国株(米国株オプション)・通貨(FXオプション)・株価指数(日経225オプション/先物)・商品先物と幅広く🔶FP資格勉強中

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