期間
2025/10/04(土)~2025/10/10(金)
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
※自己資金を使った取引のみの掲載です。
デイトレについては、Blueskyアカウントで特に扱っています。
新規ポジション
🆕長期投資-AIロボティクス銘柄
🆕政情不安-N225 25/10/3W プットデビットスプレッド
週の中でエントリー→決済したポジション
📉N225 OP 25/10 48750C long
📉EURUSDブルKO2026/8long11690
📈EURUSDブルKO2026/8long11690
📉ETHUSDT-PERPshort
📈ETHUSDT-OP17OCT25long4600P
📈AUDUSDlong
📈N225long47650
📈DAX40long24300
📉USDJPY-KO 2026/8long15300
📈USDJPY-KO 2026/8long15300
📉USDJPY-KO 2026/8long15200
📉EURUSDlong
📉戻り売り-N225 25/12short
📈戻り売り-N225 25/12short
週をまたいで決済したポジション
📈為替ヘッジ-USDJPYshort
📉為替ヘッジ-USDJPYshort
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦インフレヘッジ用ゴールド-GLDMlong
ポジションに関する所感
- 今週より、自己資金でのデイトレも始めているため、取引結果を掲載しています。
かなり煩雑になっているため、ポジションについては今後投資とオプションの場合のみ掲載し、
デイトレ・スイングについては、トレード指標のみの掲載となるかもしれません。 - 週末の公明党連立離脱により、日経についてはオプションによって強いデルタ売りポジションを持っています。
ヘッドラインによる戻しがなければ、今年一番の大きな利益になるでしょう。
注意深くホールドすることにします。 - 為替ヘッジは全部外し、ドル資産は円に戻しています。
- AIロボティクス銘柄は強気市場の中で買ったものですが、
割高な天井圏銘柄ではなく、底値圏の上放れをしたものを適時ツナギをしつつ長期投資していくことになります。
マーケットサマリー
2025/10/04(土)
- 高市早苗氏が自民党新総裁に選出され、アベノミクス路線の継承により市場では警戒感も。植田日銀総裁は利上げやバランスシート縮小方針に言及し、一方で当面は緩和的な金融環境維持の重要性を強調。日米関税合意で一部不確実性が後退との認識も示した。米・英・トルコでも中央銀行高官がインフレや金融政策の見通しについて発言。
2025/10/05(日)
- 高市氏の自民新総裁就任を受け、株高期待が強まり円安が進行。一時、円は対ドルで149.48円まで下落。高市氏の積極財政や政府主導の賃上げ支援が注目される。
2025/10/06(月)
- 日経平均・TOPIXなど日本株主要指数が史上最高値を記録、超長期債に警戒感も。円安が一層進み一時150円台半ば。欧州ではECB高官が政策金利の現状維持やインフレリスク均衡を発言。米トランプ大統領が大型トラックへの関税を11月から実施と表明。米主要経済指標は予想変わらず。全体的に世界的なインフレ・関税・円安が今週の大きなテーマ。
2025/10/07(火)
- 日本30年国債入札は「無難」と評価、市場に一定の安心感が生まれた。シュミッド米連銀総裁らがインフレや引き締め政策運用について発言。高市総裁は日米同盟強化を強調。米FRB・カシュカリ総裁はスタグフレーションの兆候への言及などリスクシナリオに言及。為替・一部コモディティで高値や大きな値幅が観測される。
2025/10/08(水)
- 円安が加速し一時152円台、「高市トレード」と呼ばれる動きに市場関心。金スポット価格が初の4000ドル突破。NZ中銀は0.5ポイントの利下げを決定し、追加緩和も示唆。米・連銀高官の政策発言相次ぐ。日本の8月国際収支は経常・貿易とも予想上振れ。ハイテク・コモディティ関連で大きな値幅観測。
2025/10/09(木)
- FOMC議事要旨で過半数がインフレ懸念、年内追加利下げに慎重。NY連銀総裁は年内利下げ支持も表明する一方、労働市場の減速懸念も示された。高市自民党総裁は「行き過ぎた円安を誘発するつもりはない」と発言。日米欧の金融当局者らもインフレ持続や引き締め姿勢を再確認。日本株・金価格が大幅高。
2025/10/10(金)
- 円安継続、高市氏の「行き過ぎた円安を誘発しない」発言でやや円買いも、再び153円台へ戻る。自公連立解消が伝わり、与党構成に動揺。世界株安・仮想通貨急落・リスクオフが鮮明に。米連銀高官は慎重な利下げ姿勢。カナダ雇用統計は強め、米ミシガン大信頼感指数はやや弱含み。
各アセットの今週のPerformance
株式指数:
米国株($SPX, $NDX, $DOWI)を中心に全面安。特に小型株($IWM)や半導体($SOXX)の下落が顕著。日本($NKY, $TOPX)は上昇、中国($SHSC, $HSI)は下落傾向。
国債・金利関連:
各国の長期国債利回りは安定、小幅な動きにとどまる(変化率±0.5%以下)。
為替市場:
円安基調続く。特にドル円(+2.52%)、ユーロ円(+1.47%)、ポンド円(+1.58%)など円売りが強い。
コモディティ:
パラジウム(+13.74%)が急騰。原油(-3.39%)、天然ガス(-6.56%)、農産物(コーヒー -4.53%、砂糖 -2.25%、大豆油 -0.16%)は下落基調。
暗号資産:
全般的に急落。XRP(-17.32%)、Solana(-15.47%)、Ethereum(-11.3%)、Bitcoin(-5.26%)と軒並み下落。
ボラティリティ指数:
株式・債券の不安感上昇を反映。$VIX(+30.09%)、$MOVE(+17.43%)と急上昇。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。