期間
2025/04/26~2025/05/2
今週の取引・ポジション報告
決済ポジション損益:
利益:📈 損失:📉 イーブン:➖
新規ポジション
🆕 ポートフォリオ全利確 - スポット金 short
🆕 業績予想悪化・景気後退懸念ファンダ - 9104 三井商船 short
🆕 ファンダ - 日本国債ETF long
週の中でエントリー→決済したポジション
📈 日足下落トレンド4H戻り売り - WTI June 2025 short
週をまたいで決済したポジション
なし
継続保有ポジション
🟦 個人向け国債 変動10年 long
🟦 インフレヘッジ GLDM long
🟦 為替ヘッジ - USDJPY short
🟦 ポートフォリオ変更 - QYLD long
🟦 ポートフォリオ変更 - HYG long
🟦 ポートフォリオ変更 - PFF long
🟦 ポートフォリオ部分利確 - スポット金 short
ポジションに関する所感
- ゴールドの高値推移に対して、ポートフォリオの利確をCFDで実質的に行いました。
しばらくはCFDの金利を受け取りつつツナギを継続する形です。 - 米国債券高・原油安の景気後退織り込みに乗じてのスイングは利益になりました。
- 日本国債に関しては、ポートフォリオ的に買い増しをしていきます。
気長なトレードとなりそうです。
マーケットサマリー
2025/4/28(月)
証券口座のハッキング被害過激化。個人投資家に大きな警戒感と証券会社への不信感が生じています。
2025/4/29(火)
スペイン・ポルトガルでの大規模停電はほぼ復旧。
カナダ総選挙では「反トランプ」姿勢が評価され与党が勝利、カーニー首相続投へ。
2025/4/30(水)
トランプ大統領が就任100日目で関税措置を自賛、パウエルFRB議長を再び批判。
フジメディアHDが最終赤字で社長退任。
米GDPが2022年以来のマイナス成長、関税発動前の輸入急増。
米PCE総合・コアともに鈍化傾向。
2025/5/1(木)
植田総裁が「不確実性極めて高い」と発言、日銀は政策据え置き。
日銀は25~26年度の見通しに下振れリスクを指摘。
2025/5/2(金)
アップルとアマゾンの決算が期待を下回り、時間外で株価下落。
米国が提示した関税合意案に日本が反発、自動車と鉄鋼が交渉対象外との姿勢に警戒感。
中国が対米通商協議を検討と表明。
米雇用統計は17.7万人増と堅調、労働市場の底堅さ。
加藤財務相が「第2のプラザ合意は存在しない」とけん制。
各アセットの今週のPerformance
株式(株価指数・ETF)
全体的に上昇傾向。特に日経平均(+5.11%)とDAX(+4.63%)、Nasdaq 100(+3.45%)が好調。
→ 世界的に株式市場はリスクオンムード。
為替
対円でほぼ全面高。
商品(コモディティ)
天然ガス(+16.57%)が大幅上昇の一方で、原油(-7.51%)や金(-1.67%)、銀(-3.21%)などは軟調。
債券
長期債を中心に軟調。特に米30年債(-0.79%)、独長期債(-0.63%)が下落。
VIX指数(-8.70%)が大きく下落。
→ 投資家のリスク許容度が高まっていることを示唆。

出典:Barchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。