現在のポジション
トレードポジション
- VIX先物カレンダースプレッド Nov. short - Dec. Long
新規
- 三菱重工業(うねり取り)
決済
- 米国債2年債券先物CFD Long寄り
- XOM プットバタフライ
- USDJPY コールレシオ
- 日経225オプション コール売り
長期投資ポジション
- IOT系キャッシュリッチ小型株(NISA)
- 計測器系円高銘柄(NISA)
- HYG
- PFF
- ETH 現物-先物長期鞘取り
- 金ETF GLDM(為替ヘッジなし)
- 個人向け国債
ヘッジ
- [縮小]USDJPYショート(ドル資産ヘッジ用)
ポジション操作と意図
- 自民党新総裁決定後のトレードを行うための新規ポジション
- 10月に入ってからの、市況の大幅な逆行に対応するためのポジションの縮小
- 一旦相場と適切な距離を置き、自分の売買を冷静に見直すためのポジション決済
現在のマーケットに対するポジション
雇用統計の非常に強い結果を受けて、
メインポジションである米国2年債ポジションのロングは打撃を受けました。
雇用統計については賛否両論あります。
米国経済が強いのか。経済が強いのではなく、特殊な労働状況が生まれているのか。
統計の下方修正が後日やはり行われてしまうのか。
こういう場合どれが正しいかではなく、ポジションの対処に集中するのが肝要です。
私のポジションは平均コストが有利でなかったのと、
ヘッジをしていなかったため、ホールドしきれず、
含み益のうちにポジションを閉じることとしました。
今回の指標結果と値動きは、
ファンダメンタル重視の取引をするようになった自分にはショックが強い部類であり、
一旦頭を冷やし、投資・トレード方針を見直すいい機会だととらえました。
多くの取引機会をつかみ、同時に多くの銘柄・アセットを取引するのではなく、
分割売買・ツナギで丁寧にリスク管理していくことのほうが、
利益を手放さずに済むように思えます。
後日、改訂した投資・トレード方針を掲載します。
今後の戦略
しばらく様子見をします。
- 既存ポジションのリスク管理に重きを置きます。
注意
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。