現在のポジション
トレードポジション
- 米国債2年債券先物CFD Long
- BTCUSDC プットバタフライ
- XOM プットバタフライ
➡️新規
- VIX先物カレンダースプレッド Nov. short - Dec. Long
✅決済
- プラチナ先物[ロング寄りのうねり取り]
- USDJPY プロテクティブコール
長期投資ポジション
- IOT系キャッシュリッチ小型株(NISA)
- 計測器系円高銘柄(NISA)
- HYG
- PFF
- ETH 現物-先物長期鞘取り
- 個人向け国債
- GLDM(為替ヘッジしない)
✅決済
- FXI 現金確保プット売り(現金は短期債運用)
♾️ヘッジ
- USDJPYショート(ドル資産ヘッジ用)
ポジション操作と意図
- FOMC前にポジションを落としました。
- 大統領選にかけてのボラティリティ変化に対応するポジションを持ちました
現在の市況に対するポジションの状況
FOMC前にポジションを決済し、かなり身軽になりました。
米国経済をソフトランディングさせる意思の高まりを、FOMCの声明には感じますが、
過去の例を見れば、利下げ時の株価急落はかなりの頻度で起きていることであり、
リスク管理なしの手放しで強気相場だと確信しきるのも危ないと思っています。
XOMとBTCUSDCのプットバタフライですが、
この強気市況で掛け捨てで終わりそうです。
今後の戦略
- 失業率の悪化による株価下落の懸念に対応するため、
フルポジションは持たないつもりです。 - 強気相場が続くようであれば、
今の日本株ポジションとHYG・PFFでついていく形になります。
(遅行指数ですが、失業率に注目していきます) - 米経済のソフトランディングについては、引き続き経済指標に注目する形です。
現在は失業率以外は、そこを這うような推移になっているため、
それが改善されてくるかどうかを判断基準とします。 - USDJPYは強気のショートよりは、逆張りとコールレシオを組み合わせていく予定です
- 銘柄のチャートが許せば、スイングも考えています。
注意
本記事では、私の投資戦略・トレードポジションを公開していますが、
投資助言として利用しないでください。
具体的な売買タイミング・リスク量、
大型株以外の個別株の銘柄名は公開しておりません。
これはコピートレードを行うことや、流動性に影響を与えることを避けるためです。
あくまで参考情報としてご利用いただき、
最終的な投資・トレード判断はご自身の責任で行ってください。