投資・トレードの運用パフォーマンス
運用方針はこちらをご覧ください。
パフォーマンスは修正ディーツ法で計算しています。
資産は未確定損益が含まれますが、トレード指標は確定取引の数値です。
※計算の簡易化のため、今月よりすべての資金をひとまとめにして算出しています。
運用結果・所感
円資産トレード結果
・円資金トレード結果
取引グループ数(延べ回数):3(6)
勝率:100.0%
損益率:N/A
シャープレシオ:2.0
ソルティノレシオ:2.77
ドル資産トレード結果
・ドル資金トレード結果
取引グループ数(延べ回数):1(2)
勝率:100%
損益率:N/A
シャープレシオ:N/A
ソルティノレシオ:N/A
運用資金パフォーマンス
・パフォーマンス
円運用資産:4.63%
ドル運用資産(今月よりすべての戦略含む):2.74%
集計時点の全運用資産(円建て換算):3.71%
所感
先週のマイナスパフォーマンスを取り返し、さらに上乗せする良好な月でした。
リスクリワードが良いうえに、高い勝率を残しました。
上振れているという認識はあるため、調子に乗ってリスクを上げることは避けたいと思います。
半年が過ぎましたが、今のところ成績プラスを残せています。
今まで以上に取引スタイルが固まってきているので、これを維持します。
各アセットのパフォーマンス
■ コモディティ(商品)
プラチナ(+26.53%)が大幅上昇、コモディティ全体では金属系が好調。
パラジウム、銀、銅、原油、大豆油などが2桁前後の上昇を見せ、エネルギー・貴金属に強さ。
一方、コーヒー(-11.68%)とオレンジジュース(-19.41%)が大幅下落し、ソフトコモディティは軟調。
金(-0.23%)はほぼ横ばい、明確な方向感なし。
■ 株式指数・ETF
NASDAQ系(+6~6.6%)が堅調、テック株に資金流入継続。
SOXX(半導体ETF:+16.47%)が突出した上昇でAI・半導体人気を反映。
日経平均(+6.64%)やインド、上海株などアジア株も上昇基調。
ユーロ圏株式指数(DAX -0.37%、Euro Stoxx 50 -1.18%)は弱含み。
S&P500(+4.96%)、ダウ平均(+4.32%)も堅調で、米株全体に安心感。
■ 債券
米国債全般(+0.28%〜2.38%)がわずかに上昇し、安全資産買いが継続。
日本国債(JGB)も小幅高(+0.28%〜0.35%)。
欧州債は軟調気味(Euro Bund -0.66%、OAT -0.72%)。
■ 通貨・為替
円売り圧力継続(対ドル -0.01%、対ユーロ -3.86%、対ポンド -2.08%)。
メキシコペソやスイスフラン、豪ドルなど新興・資源国通貨は対円で上昇傾向。
米ドルは概ね横ばい~やや強含み。
■ 暗号資産
ビットコイン(+2.83%)やイーサリアム(-2.89%)は方向感乏しい展開。
Binance CoinやSolanaも小幅下落、一部調整色。

サマリー記事で振り返る1か月
出典
パフォーマンスデータ出典はBarchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
※戦略は、あくまでAvo個人の売買に関する戦略であり、
読者に対する投資助言として推奨するものではございません。
トピックとしてアセットや銘柄に言及している場合もありますが、
売買タイミングやリスク管理などは明言いたしません。
あくまでも参考情報として捉えていただき、
最終判断はご自身の責任でよろしくお願いいたします。