投資・トレードの運用パフォーマンス
運用方針はこちらをご覧ください。
パフォーマンスは修正ディーツ法で計算しています。
資産は未確定損益が含まれますが、短期トレード結果は確定取引の数値です。
運用結果・所感
運用資金パフォーマンス
・パフォーマンス
円運用資産 ：1.19%
ドル運用資産：7.87%
集計時点の全運用資産(円建て換算)：4.38%
短期トレード結果
自己資金口座のみの結果です。
分割売買も1回としてカウント。
オプションはスプレッド取引を1回としてカウント。
・円建て
取引回数：73
勝率：45.2%
プロフィットファクター：0.91
Optionトレードの結果：
取引回数：5
勝率：40.0%
プロフィットファクター：2.37
・ドル建て
取引回数：5
勝率：20.0%
プロフィットファクター：1.52
Optionトレードの結果：
取引回数：1
勝率：100.0%
プロフィットファクター：N/A
所感
日本の政局が大きく変わり、株式市場を中心として大きな値動きがありました。
デイトレを再開して2か月目、短期トレードはオプションも含めるとプラスで終わりました。
今月のパフォーマンスプラスはドル資産で大きめです。
これはイベント週前後の米国株オプションの含み益と、ドル資産自体の円安の為替差益が乗っているためです。
確定損益では公明党連立離脱後のオプショントレードの利益が大きめです。
今月はLOT調節というリスクの取り方について、技術的に変更を加えました。
特にスイングトレードにおける、低勝率でも高リスクリワードで入れるエントリーの仕方を変えるためです。
これについては悪くない手ごたえを感じています。
非常に好調ですので、来月もこれを継続していきたいと思います。
月後半で慢心の気持ちが出てきましたので、マイルールについて、より具体的に改善を加えていきます。
各アセットのパフォーマンス
株式（Equities）:
日本株（Nikkei 225 +16.64%、TOPIX +3.26%）や半導体関連（SOXX +13.07%）が大幅上昇。米国株（Nasdaq、S&P500、Dow）は緩やかな上昇にとどまる。
特記：Nikkei 225が16.64%と際立つ上昇。
商品（Commodities）:
農産物が全面高。大豆ミール（+17.67%）、大豆（+9.31%）、コーヒー（+4.59%）などが好調。
一方で原油（-1.58%）、白糖（-13.07%）、オレンジジュース（-28.90%）が大幅安。
特記：オレンジジュースが28.90%安と急落。
通貨（FX）:
対円でほぼすべての主要通貨が上昇。特に米ドル/円（+4.11%）、香港ドル/円（+4.28%）の上昇が目立つ。
一方で対米ドルでは、オセアニア通貨がやや軟調。
暗号資産（Crypto）:
全面安。Solana（-10.95%）、Ethereum（-8.01%）、Bitcoin（-4.52%）など下落傾向が鮮明。
特記：XRPが-12.61%、Solanaが-10.95%と2桁下落。
債券（Bonds）:
ほぼ横ばい～微増。30年米国債（-0.62%）など長期債はやや軟調。JGBは小幅上昇。
ボラティリティ・インデックス等:
VIX（+7.13%）やMOVE指数（-14.53%）など金利・株式の不安定感を示す指標はまちまち。
特記：MOVE指数が大幅下落（-14.53%）、金利ボラティリティ低下を示唆。
総括：
日本株と農産品が強く、暗号資産と一部ソフトコモディティに大幅安が目立つリスク分散的な相場展開。
サマリー記事で振り返る1か月
出典
パフォーマンスデータ出典はBarchart.com
(私のトレードノートからのサマリーの作成に、AIを利用してまとめています)
※戦略は、あくまでAvo個人の売買に関する戦略であり、
読者に対する投資助言として推奨するものではございません。
トピックとしてアセットや銘柄に言及している場合もありますが、
売買タイミングやリスク管理などは明言いたしません。
あくまでも参考情報として捉えていただき、
最終判断はご自身の責任でよろしくお願いいたします。